なし

毎日こんなんじゃ死ぬの待ってるみたいだよ!もうどうすればいいのかわかんないよ

 

母 今は減薬してるんだから休んでていいんだよ 整えるのが今のやるべきことなんだからいいんだよ

 

母 ブライスちゃんのお洋服縫ったりさ、苔玉ちゃんつくって楽しそうにしてるナツキみてると安心する そういう小さな楽しみじゃだめなの…?(泣く

 

破壊したい鉛の玉がずっっっとここの中にある。それをぶち壊したいの

 

衝撃がほしいの

 

わたしは心に穴が開いてるわけじゃない

 

鉛の玉が邪魔してる

 

原因はわかってる

 

思えばリストカットはそれを取り出したかったのか

 

治ったと思ったけど違った

鉛をなかったことにしようとしただけだった

 

これを壊せばわたしは変われる

 

衝撃がほしい

 

 

 

あれ、

 

電気のひも、なんであんなに斜めなのかな

へんなの

 

 

 

対談

チョー(以下チ) 今日はどうも、ええ、お久しぶりです、なんか照れますね、こういう感じは。

 

わくわく(以下わ) 僕なんて手に汗かいちゃって。あ、お久しぶりです。

 

――お二人は教育テレビ以外ではあまり接点はないとお伺いしましたけど。

 

わ そうですね。たまに世界堂でお会いするくらいで…。

 

チ 今はね、教育って言い方はしないんです。Eテレ

 

――あ、すみません、チョーさんは今もEテレでご活躍されてるんですよね。

 

チ はい、わんわんの中の人、なんて言われちゃってますけど。結構、たんけんぼくのまち世代の方、そのお子さんと二代渡ってファンです、なんて言われたりしてます。

 

わ 僕はつくってあそぼ以来、あまり出ないようにしてます。イメージを壊しちゃいけないなっていうのが僕の中に、ある。

 

チ それは確かにありますよね。わたしなんかも未だにファンレターを頂くことがあるんですよ。【たんけんぼくのまち チョーさん様】って。その方は39歳の独身男性なんですが、まだわたしが探検を続けてると思われていて。

実家が印刷所をされているようで、来てくれないかと。お手紙を頂くようになって今年でちょうど30年目ですね。

 

――すごいですね。

 

チ 毎年、模造紙やカラーペンの差し入れなんかもしてくださって。

 

わ いいなぁ、僕も欲しい。(笑)

 

チ 折り曲げ厳禁で来るんで、結構かさばるんですよ。

 

――ファンからしたら折り目のついた探検地図はいらないと。

 

チ うん。

 

わ でも模造紙とカラーペンでしょ?ありがたいじゃない。僕なんて何枚あっても足りない。

 

――わくわくさんはまだ工作を続けてらっしゃるんですか?

 

わ え?勿論ですよ、自宅で。つくって〜の時のセットを再現した部屋があるんですよ。そこでほぼ毎日やってますよ。当時と違うのはカメラがまわってるかそうでないかだけで。

 

チ えーーっ!ほんとに?

 

――ゴロリはどうしてるんですか?

 

わ 作りました。

 

チ 声は?

 

わ 僕です。忙しいですね、手元はきちんと工作しながら一人二役。しかもゴロリも工作しますから、そこも一人二役。でもあいつは不器用な設定なんで手抜きするならそこかな(笑)。

 

――一度見てみたいですね。

 

わ ダメダメ!ゴロリがびっくりしちゃう。

 

チ すごいなぁ。わたしなんてたんけん〜が終了してから一度も地図、描いてないですよ。

とある番組で実家の八百屋の見取り図を描いたくらいで…。

 

――まぁ普通はそうでしょうね。でもチョーさんには熱狂的なファンがいらっしゃる。

 

チ そうなんです。彼がこの対談を読んでないことを祈るだけです。

 

――彼の夢は守りたいですが残酷な気もしますね…。

 

わ チョーさん刺されないようにしてくださいよ(笑)

 

チ 大丈夫です、ウワサですと一回わたし死んでるようなんで。(笑)

 

一同(笑)